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全ての想いを叶えたい

全ての想いを叶えたい

豊橋市に一軒のお家が
誕生しました。

豊橋市に一軒のお家が誕生しました。

伸びやかなシンボルツリーのある、
「弥生町の住宅」。

この家を設計した建築家
そして、施工を手掛けた荒川工務店
この2つの立ち位置から、
荒川工務店の家づくりについて
語りたいと思います。

登場人物

icon
  • 建築家

    植村 康平

    植村康平建築設計事務所
    出身:豊橋市

    x
  • 現場監督

    仲谷

    株式会社荒川工務店
    出身:豊橋市

~「弥生町の住宅」
が誕生するまで~

現場監督:仲谷

植村さんの発想力が、
とにかく素晴らしい。

設計図を見た時は、正直「難しそう」だと思いましたね。
でも同時に、これは素晴らしい家にしなければという思いもありました。

数ミリで空間のイメージが変わる
世界。
設計される方によって‟こだわり”がありますが、植村さんは
一言でいうと「すっきり」。
この「すっきり」をどうカタチにするのか考え、施工していきました。

建築家:植村

図面では表れていない部分
を「どうつくるか」。

その意図をきちんと組んでくださる力が、仲谷さんにはある。

僕の「こう見せたい」という想いを伝えると、仲谷さんはきちんとその意図を汲みとりカタチにしてくださるんですが、僕の想いだけじゃなくて、職人さんや大工さんたちの想いや段取りも汲み取って進めてくれるんですよ。

Episode.01

仲谷さんは、
まさに
スーパーマン!!笑

現場監督の仕事は、設計図を元に建築家の意図を汲むだけに終わらない。家づくりに関わる全ての‟プロ”と打ち合わせして、全員の想いを聞き、オーナー様の夢を叶える人。

仲谷さんは、まさにスーパーマン!!笑

「弥生町の住宅」のLDK

※下駄箱は家具屋さん、建具は建具屋さん、左端の浮いている木箱は大工さんが手掛けた。
職人がそれぞれで材料を仕入れるため、色や材質に違いが生まれないよう、現場監督の仲谷が見本を持ってあちこちに回り、統一感のある空間を生み出した。

建築家:植村
arr

このリビングの大開口部分、そして2階にもガラスがあります。僕は外とのつながりをつくりたいのですが、正直どう納めたらいいか笑

ちゃんとつくれるかというのを「つくり手」と相談したかった。
そして、荒川工務店さんなら、相談に乗ってくれてカタチにしてくれると信じていました。

内側から見た植栽の
イメージは、想像以上に
素晴らしかった。

内側から見た植栽のイメージは、想像以上に素晴らしかった。
Episode.02

“すっきり”の秘密

ほとんどのディテールは木材の組み合わせであり、
それをどう組み合わせるかで、完成度が変わります。
チームワークがものをいう世界。

一枚ずつ柄や色味が異なる木材を、
どのように使うか、どの面を「見える」面にするか、
どう「見せるか」にこだわった。

  • 美しい2階吹抜の手すり

    美しい2階吹抜の手すり

  • ブラインドを収納するカバー

    ブラインドを収納するカバー

  • 「引き戸」の溝のために、床材を3分割

    「引き戸」の溝のために、
    床材を3分割

  • 階段の拡大

    階段の拡大

一枚ずつ柄や色味が異なる
木材を、どのように使うか、
どの面を「見える」面にするか、
どう「見せるか」にこだわった。

建築家:植村
arr

「100の仕事をしようと思ったら、120の図面を書かないと伝わらず、カタチにならない」と先輩から言われていました。この家は100以上の仕事です。

そうなったのには、荒川工務店の皆さんがこちらの意図を汲んでつくってくださったことにあります。
細かなことにも都度「どうしましょう?」って聞いてくれたおかげです。

現場監督:仲谷
arr

荒川工務店の家づくりを担う職人は、ほぼみんな地元の方。植村さんの家を手がけるのも、前回とほぼ一緒の人たちでした。
だからチームとしての感覚が生まれていましたね。
0から言われなくても「きっとこうした方がいい」というのが分かるんですよ。
だからこの家は150!

建築家・現場監督・
現場の大工・職人たち、
みんなの力があって、
満点以上の家になった。

建築家・現場監督・現場の大工・職人たち、みんなの力があって、満点以上の家になった。

150の出来の秘密は、

「荒川工務店の
チームワーク」

荒川工務店のみんなで共有して、
意見を交わします。

「荒川工務店のチームワーク」

施工する時に難しかったところを完成後に聞き合うんですよ。それで、やり方を確認するようにしています。
(現場監督 仲谷)

素晴らしい取り組みですよね。荒川工務店一丸となって、家づくりに取り組まれている証拠。だから、荒川工務店さんなら安心して「やってくれるだろう」と信頼して任せられます。(建築家 植村)

つくり手それぞれの、
「仕事」とは。

建築家:植村
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「生きがい」です。
大変ですが、ライフワーク。

設計が好きなので、ずっと続けたい。きっとこれから、年齢を重ねるごとに求められることや、お客様の層が変わってくることでしょう。建築技術もどんどん変わっていきます。自分自身もアップデートして、成長し続けていきたいと思います。

現場監督:仲谷
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人と人との出会いがあり、
達成感のある仕事。

とても大変な仕事です。でもこの仕事が好きです。建物が出来上がった達成感は、やめられません。だから、一生勉強し続けることができる。
僕にとっては、”飽きない面白い仕事”がこの現場監督という仕事です。

いい人がいて、いい家が
生まれ続けています。

建築家・現場監督・現場の大工・職人たち、一人ひとりが家づくりを楽しみつつも、チーム全体としてより良い方向へ向き合っているからこそ、オーナー様の夢を叶えるお家が誕生しました。
今回ご紹介したのはほんの一例。
荒川工務店では、お住まいになるオーナー様のこだわりがたくさんつまったお家づくりを、建築家と、現場のスタッフたちでカタチにいたします。

「弥生町の住宅」
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