スタッフブログ

豊橋・豊川を中心に「建築家との住まいづくり」を

 

また、土地をはじめ不動産に関する業務をしています。

 

株式会社 荒川工務店の専務の荒川です。

 

 

朝晩は特に寒くなってきました。

 

夏からいきなり冬になったような気さえします。

 

 

日本は四季の国と言われますが、

 

そのうち春と秋のない二季の国に

 

なってしまうのではと心配してしまいます。

 

 

以前、わが家の室内干し事情のブログを書きましたが、

 

今回は、導入した機器の、約3年間の実際の使用感や、

 

室内干しの良し悪しなどをブログに書きたいと思います。

 

 

室内干し導入の経緯は、花粉症対策であったり、

 

夜間の洗濯を効率的に行うなどの理由で導入したのですが、

 

以前は酷かった花粉症も、導入後はだいぶ

 

軽減されたように思います。

 

 

パナソニック製の部屋干しファンの『せんたく日和』と

 

 

シャープ製の衣類乾燥除湿機

 

 

この組み合わせは、夜中の電気代の安くなる時間帯に

 

６時間程稼働させることで

 

真冬の１～２ヵ月以外はイヤな部屋干し臭もなく

 

衣類を乾かすことが出来ています。

 

 

同時に、天井換気扇と

 

 

壁付サーキュレーター

 

 

この二つを併用することでより効果を実感できます。

 

 

オール電化の為に電気代の上昇を心配しましたが、

 

機器の稼働時間に気をつけることで、

 

年間を通じてあまり電気代も上がっていないように感じます。

 

 

デメリットも考えてみましたが、

 

真冬は浴室の衣類乾燥機を併用するか、

 

機器を1.5倍の時間運転させないといけない位で、

 

さほどマイナス面を感じていません。

 

 

室内干しを検討される方には積極的にお勧めできるのではないでしょうか。

 

 

#平屋の住まい方　#完全部屋干し　#回遊動線　#せんたく日和 など

 

気になるキーワードがありましたらお気軽にご相談ください。

 

 

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。