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社長2025/10/16

みんなの下水道

豊橋・豊川を中心に「建築家とつくる住まい」をサポートする

 

荒川工務店・代表の荒川です。

 

 

 

 

今年2月に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を機に

 

全国で下水道管の緊急点検が実施されるという報道を目にしました。

 

これ以降、点検の事は忘れてしまっていたのですが

 

つい先日、こんな見出しを目にしました。

 

 

 

 

 

 

なかなかショッキングな見出し。

 

 

 

 

「管径2M以上」で「敷設後30年以上経過」した国内下水管約5,000KMのうち

 

原則1年以内の対策が必要な「緊急度Ⅰ」は都道府県別で愛知県が最長なのだそう。

 

記事を読み進めると、県内の市町村管轄では、なんと豊橋市が最長!!

 

(応急措置の上で)5年以内の対策が必要「緊急度Ⅱ」も同様の結果でした。

 

 

 

 

 

 

 

古くてぶっとい下水管がたくさん埋まってる豊橋市。

 

戦前~戦中は軍都として栄えた一面を持ちます。

 

 

 

 

「地元に有能な先人が多かったので、他所と比べインフラ整備が早く、質も良かった」

 

「軽トラが余裕で走れるサイズの下水管が埋まってる」

 

 

 

 

という話を高校時代の授業中に聞いて「へぇ~」っと感心したのを思い出しました。

 

・・・何故か生物の時間でしたが。

 

 

 

 

先人が築いた下水道を後の世代に受け継いでいかなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

建設コスト高騰の昨今、問題は山積みですが

 

まずは普く地域の方々が「気づき」「考える」ことがスタート地点かな、と。

 

建通新聞を読みながら、ふとそんな事を考えました。

 

 

(※ブログ内の画像はイメージです。)

 

 

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