スタッフブログ

お疲れ様です。

 

 

工務部の夏目です。

 

 

 

 

現在担当している物件ですが、

 

 

既存の車庫の上の地盤に住宅を建てております。

 

 

 

 

位置だしは、道路の境界線や隣地境界線を基準に

 

 

建物の位置を出していくのですが、

 

 

 

 

上の画像のように、道路面より2ｍ50㎝上まで

 

 

ポイントを出さなければなりませんでした。

 

 

 

いつもは長尺スケールとトランシットでポイントを出すところ

 

 

今回は高低差があるため、正確な位置をだすのに便利な

 

 

光波を使って位置だしをしました。

 

 

 

 

ぱっと見トランシットと変わりません。

 

 

 

 

三脚を使って基準点に水平にセットします。

 

 

 

 

反射板を使って、機械から発射した光を反射して

 

 

距離や角度を計測していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道路境界から建物までのポイントを上の地盤まで上げて

 

 

各境界までの距離を確認しています。

 

 

 

 

高低差がありましたが、正確に測ることができました。

 

 

 

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。