スタッフブログ

はじめに、

 

 

新年早々能登半島地震に於いてお亡くなりになられた方々、

 

 

そのご家族の方々にお悔やみを申し上げます。

 

 

 

 

ならびに被災された方々にはお見舞い申し上げるとともに

 

 

一日でも早い復旧復興と安心して生活がおくれますよう

 

 

心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

まさかこんな時にこんな大きな地震が来るとは

 

 

誰しもが思わなかったことでしょう。

 

 

 

 

報道の映像を見ていて災害の恐怖や不安を感じました。

 

 

 

 

たとえ現行の耐震基準を満たした建物でも

 

 

あれだけ何度も揺すられて地盤が隆起したりズレたりしたら

 

 

まっすぐには建っていられないでしょう？

 

 

 

 

ただ家屋の倒壊から生命を守るシェルターとしての役目をはたせればと。

 

 

災害は決して他人事ではありません。

 

 

 

 

この地域でも南海トラフ地震がいつ起きてもおかしくない状況下で

 

 

天災はいつ起きるかわからないから、いざという時に何が出来るのか？

 

 

いざ被災したらどうしたらよいのか？など常日頃から意識してと

 

 

注意喚起されていますがなかなか実践出来ていないのが現状です。

 

 

 

 

“備えあれば憂いなし”

 

 

今一度　家族間で話し合いの場を設け

 

 

災害が起きても落ち着いた行動がとれるよう日頃から心構えを持つことや

 

 

被災時の家族間の連絡方法、待ち合わせ場所の再確認

 

 

避難場所への行き方を日中、夜間に実際に歩いてみること

 

 

災害への備えが十分か非常用持ち出し品や備蓄品などの点検確認

 

 

自宅内の安全確認、家具の転倒・配置、ガラスなど飛散防止対策

 

 

宅内の避難経路の確保　火の元（ガス栓　電気ブレーカー）の始末など

 

 

チェック項目は沢山あります。

 

 

 

 

少しでも災害被害を減らすためにも

 

 

ハザードマップで地域の危険個所を確認しておくことも大事ですし

 

 

防災パンフレット等で再確認してみてはいかがでしょうか？

 

 

 

 

災害が起きることを決して望んではおりません。

 

 

もしその場に直面し冷静さを保てるかどうかもわかりませんが

 

 

少しでも役にたてればとは思います。

 

 

 

 

さて、年始めに孫を連れ初詣に行き参拝をしてきました。

 

 

 

 

 

我が家の小僧さんはお誕生日に「仮面ライダーガッチャードの変身ベルト？」

 

 

がもらえますようにと低頭にお願いをしたみたいで、

 

 

おみくじも　みごと大吉を引き寄せました。

 

 

 

 

 

 

 

昨年同様　難転厄割石（なんてんやくわりいし）も割ってきました。

 

 

 

神社・仏閣には手、口などを清める手水舎がありますが

 

 

その注ぎ口は龍のモチーフが多く龍が水を司る神様だと崇めたてられていた

 

 

事が由来だそうです。

 

 

 

 

 

 

今年は辰年で私自身は後厄の年回りです。

 

 

 

 

 

 

自分ではさほど気にはしていないつもりですが

 

 

何かと気を引き締めて体調管理等留意していかねばとは思います。

 

 

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。