スタッフブログ

 

 

 

隣接建物との隙間が21㎝、

 

 

 

 

足場を組むことはおろか、体さえ入らない、

 

 

そんな木造の建物の外壁の仕上げを

 

 

送り壁工法にて施工致しました。

 

 

 

 

写真と共に、その手順をご紹介致します。

 

 

１－基礎を、所定の位置に施工

 

 

２－所定の位置で土台を伏せ、2階桁までの構造体を組付け

 

 

３－レッカーで吊り上げ、90㎝ほど内側に移動して仮置き

 

 

４－PB下地、防湿シート、ドーブチ、外壁材を順に張り上げ、元に戻して内部から固定

 

 

５－2階も同様に施工して無事上棟完了致しました。

 

 

 

 

さて、週末の田舎暮らしも、畑地は凍てり、

 

 

木々は葉を落とし、芝は冬枯れで、

 

 

家庭菜園もガーデニングもシーズンオフ、

 

 

それではと、寒の戻りの寒波を前に、

 

 

ワカサギの釣り場の様子を見に諏訪湖に出掛けました。

 

 

 

今年は、コロナ渦でのマスク着用ながら

 

 

規制緩和されて、釣り場がオープンしていました。

 

 

 

 

早速、手ぶらで飛び込み、

 

 

遊漁券と釣り具一式を支払い、

 

 

ドーム船内の穴釣りに挑戦～

 

 

 

 

仕掛けの準備、餌の付け方、合わせのタイミングなど

 

 

丁寧に教えて頂き、

 

 

2時間で100匹の釣果でした～♪

 

 

 

持ち帰って早速、天麩羅に…！

 

 

 

 

こんな実体験が俳句のネタになります。

 

 

 

 

公魚のあたり知らずや丈二寸

 

 

穴釣りや湖畔の宿の湯のけぶり　　　　揣摩文文